タコスはどこの国の料理?意味や由来・歴史をわかりやすく解説
トルティーヤにお肉や野菜を包んで食べるタコス。
ボリュームがあって、おやつやお腹が空いたときに食べるのにも良いし、お昼や夜に食べるのも良いんですよね。
屋台やキッチンカーでもよく見かけますよね。

タコスのキッチンカーが止まっているとそれだけでテンション上がるし、余裕があるときはつい買っちゃうんですよね。
キッチンカーで食べるのにも適していて、外で食べ歩きするのも良いし、みんなでタコスパーティーしても良いし、色んなシーンで食べられる料理なんですが…
タコスを食べていたときにふいに気になったのが、
「タコスってどこの国の料理なんだろう?」
「タコスってどういう意味?」
「タコス」っていうわりにタコは入っていないし、なんで「タコス」って名前なんだろう?って気になってしまって調べてみました。
タコスはメキシコの料理
タコスはメキシコ発祥の料理です。
メキシコでは普通に食べられている主食で、日本だと「チャーハン」とか「ラーメン」とかに近いんだと思います。
それにスゴいのが朝からタコスを食べるのが普通みたいです。
朝からだとちょっと重そうですが、具材を変えれば軽くもできそうですし、アリなんですかね。
朝はどんな具材にしているんだろ?と思って、海外サイトで調べてみたらベーコンと卵とチーズのレシピが出てきました。

スゴい美味しそうだったので実際に作ってみたんですが、やっぱり合いますね。サンドイッチの具材にもピッタリですからね。タコスの具材に合わないわけがないです。4
これなら朝でも良さそうですし、メキシコではサンドイッチと同じ感覚なんでしょうね。
サンドイッチなら朝でも昼でも夜でも食べられますからね。具材によって軽くも重くもできるので、それと同じようにタコスも具材によって変えているようです。
タコスの意味・名前の由来
「タコス(tacos)」はスペイン語で「軽食・間食のような食べ物」という意味があります。
taco(タコ)=単数
tacos(タコス)=複数形
👉 英語の「s」と同じ感覚です。
日本だと1個でも「タコス」だし単数も複数もないんですが、向こうではちゃんと使い分けているようです。
「タコ」という名前の由来
今ではタコはスペイン語で「軽食」や「間食」という意味になっているんですが、元の語源は「小さな爆弾」から来ています。
その由来はタコスが「小さくて爆薬のように味がギュッと詰まっているから」とのこと。
あの見た目と味から「爆弾」と言われて、そのままファストフードみたいな意味になっていくんですから、スゴいですよね。
タコスの歴史(起源)
タコスのルーツは、古代メキシコの先住民文化まで戻ります。
かなり歴史のある食べ物で、最初はこんなに具材が乗っているわけじゃなくシンプルで貧しい人のための食べ物でした。
トウモロコシから生地のトルティーヤを作ります。
ここに肉や豆などを入れて完成。
簡単に作れて、必要なものも少なく自由度も高いので、食べやすく愛されていたんじゃないかなと思います。
その後、メキシコの人たちが世界中に移住をしてタコスを作り、現地の食材や料理と合わせて色んなタコスが作られていきます。
何にでも合うのがタコスの良いところで、「これじゃなきゃダメ」っていうのがないので、世界中で受け入れられて広まっていきました。
トルティーヤとは?
タコスに欠かせないのが「トルティーヤ」です。
トルティーヤとは👇
- トウモロコシや小麦で作る薄い生地
- パンのような役割
- 具材を包むためのもの
最初はトウモロコシで作られていたみたいですが、今は小麦粉で作ることも多いですよね。
より本場のタコスを楽しむのであればトウモロコシで作ったトルティーヤのほうが良いんだと思います。
トウモロコシだと固めの生地になり、小麦粉だとパンと同じように柔らかい生地になります。
タコスは何を挟んでもOK?
基本的に何を挟んでもOKです。
定番なのは、
- 牛肉
- 鶏肉
- 野菜
- チーズ
朝食だと
- 卵
- チーズ
- じゃがいも
なども挟んでいて、時間帯や地域によって具材が変えて楽しんでいます。
「トルティーヤで挟めば何でもタコス」とのことで、トルティーヤさえ使えば後は何でも良いみたいです🤣
タコスとタコライスの違い
よく混同されるのが「タコライス」。

タコライスは沖縄発祥の料理で、元は「タコス」から来ています。
バーで人気だったご飯にタコスを乗せていたものを提供して広まったと言われています。
だから本当は「タコスライス」って名前だったものの、お客さんが「タコライス」「タコライス」というから「タコライス」になったみたいです。
確かに「タコスライス」は言いにくいですよね😅「タコライス」になるのも納得です。
何でもご飯を入れるのが日本らしいですよね。本当は餃子も「餃子だけで食べるもの」で、餃子とご飯を合わせるのも日本式らしいので、タコスからタコライスが生まれるのも必然だったのかなと。
今じゃご飯とハンバーガーまで合わせてライスバーガーまで出ていますし。
元から自由度の高いタコスやハンバーガーにまで、新たな発展をさせるのがさすが日本だし、楽しいですう。
まとめ
タコスは
- メキシコ発祥の料理
- 「軽食」という意味
- トルティーヤに具材を包む料理
👉 自由度が高く、日常的に食べられる食べ物です。
だからこそ世界中に広まって、それぞれにあった具材で食べられて楽しまれています。
日本だと屋台ってイメージが強いですが、メキシコだと主食でいつでも普通に食べられている料理です。






