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端午の節句は兜も写真もいらない?初節句で夫と意見が合わないときの考え方

2026年3月2日

初節句を迎えるにあたって、

「兜、どうする?」
「写真、撮る?」

そんな話をしていたとき、うちの夫はきっぱり言いました。

「別にいらなくない?俺、何もしてもらってないし。」

えっ?

正直、私はちょっとショックでした。

私は雛人形があって嬉しかったし、節句って“親に大切にされていた証”のような気がしていたからです。

「男の子って、そういうのしないものなの?」
「兜も写真も、本当に必要ないの?」

初節句を前に夫婦で価値観がすれ違ってモヤモヤして、他はどうなのか?調べてみました。

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端午の節句で悩んだ、夫婦の価値観のズレ

うちの子が生まれて、初めて迎える端午の節句。

私は「せっかくだから兜くらいは…」「写真も残してあげたいな」と思っていたんです。

けど夫は…

  • 兜 →「あっても嬉しくない」
  • 写真 →「自分は撮ってもらってない」
  • 七五三 →「やってない」
  • 100日祝い →「そんなの知らない」

全く何もやっていないし、知らないって言うんです。

「なんにもやらないの?」「全部いらないの?」と戸惑いました。

私は女兄弟ばかりの家庭で育ったので、男の子の行事感覚がまったく分からないんですよね。

男性側は“兜=思い出”という感覚がないことも多いらしい

夫にもう少し聞いてみると、こんなことを言われました。

「兜がなかったからって、何か足りないって思ったことはない。」
「親に大切にされてなかったとも思わない。」
「写真がなくても、普通に育ったし困ってない。」

…なるほど。

男性側からすると、兜や記念写真=愛情の証という感覚がそもそもないみたい。

「自分がしてもらってないから、子どもにも必要ない」

という価値観は、決して冷たいわけではなく、“自分の人生に支障がなかった”という実体験から来ているようです。

それでも、私は「残してあげたい」と思った理由

そうは言っても、私としてはやっぱりしてあげたいんですよね。

私は雛人形のある家庭で育ちましたし。

  • 毎年飾ってもらったこと
  • 写真に残っていること
  • 両親が準備してくれたこと

大人になった今でも、ふと写真を見返すと、「大事にされてたんだな」と感じる瞬間があります。

だから、私にとって節句の行事や写真は、子どもへの愛情の形のひとつなんですよね。

「将来、本人が見返したときに“あ、ちゃんと祝ってもらってたんだ”って思ってくれたら嬉しいな」

そんな気持ちがあります。

「兜も写真もいらない」は間違いではない。でも…

調べてみると、最近は

  • 兜を買わない家庭
  • 写真館で撮影しない家庭
  • 鯉のぼりだけで済ませる家庭

も意外と増えているみたいです。

でもマンション住まいだったり、収納スペースが限られていたり、金銭的な負担を考えると、「無理してやらなくてもいい」というのも普通なのかなって感じもしました。

夫の言うように、兜がなくても、写真がなくても、子どもが不幸になるわけでも、愛情が足りないわけでもないです。

やらないのが当たり前って人もいるし、男性からしたらそっちのほうが多いのかもしれません。

ただ――

「やらなかったこと」よりも、「やりたかったのに、やらなかったこと」の方が、後で後悔になることもある。

これが、私が一番悩んだポイントでした。

後悔するぐらいならやったほうが良いし、初節句をやらなかったら もう一生できないですからね。

後でいくら端午の節句を祝ったって「初節句をやらなかった」っていうのが重くのしかかって後悔しそう…

そんな思いが強かったです。

我が家で出した“折衷案”

最終的に、夫と何度か話し合って、こんな形に落ち着きました。

  • 大きな兜は買わない
  • コンパクトな室内用の飾りをひとつだけ置く
  • 写真館での撮影はしないけど、家で写真は撮る

正直、私の理想とは少し違いましたが、「何もしない」よりは、「少しでも形に残す」方が、私の気持ちはずっと楽になりました。

「男の子家庭は写真を撮らない」は本当?

意外とそういうところも多いみたいです。

ただ全部じゃないし、結局は家庭によります。

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  • 男の子でもしっかり節句・七五三・記念撮影をする家庭もある
  • 女の子でもほとんど行事をしない家庭もある

つまり、性別の問題というより、その家庭の価値観・親の育ってきた環境の違いが大きいと感じました。

うちの夫は「行事をやらない家庭」で育ち、
私は「行事を大切にする家庭」で育った。

それだけの違いだったんだと思います。

初節句で後悔しないために大切なこと

私自身の体験から言えるのは、

✔ 兜や写真が“絶対に必要”というわけではない
✔ でも、ママが「してあげたい」と思う気持ちも大事
✔ 夫の価値観も尊重しつつ、折り合い点を探すことが大切

ということです。

「みんながやってるから」ではなく、「自分がどうしたいか」「将来どう感じそうか」で考えるのが、一番後悔しない選択だと思います。

迷っているママへ伝えたいこと

もし、夫と意見が合わなくてモヤモヤしているなら、それは“わがまま”でも“過保護”でもありません。

それだけ、子どものことを大切に考えている証拠です。

  • 兜を買ってもいい。
  • 買わなくてもいい。
  • 写真を撮ってもいい。
  • 撮らなくてもいい。

でも、

「自分が納得できる形でお祝いした」

という気持ちが残るかどうかが、いちばん大切だと思います。

端午の節句とは?本来の意味を知ると考え方が変わることも

そもそも、端午の節句は男の子の健やかな成長と厄除けを願う行事です。

兜や鎧 → 身を守る象徴

鯉のぼり → 困難を乗り越える強さ

柏餅 → 子孫繁栄

つまり「形が大事」というより、“願いを込めること”が本質なんですよね。

だからこそ、

✔ 高額な兜じゃなくてもいい
✔ 写真館じゃなくてもいい
✔ 何もしない代わりに手紙を書くのもあり

形はいくらでも柔軟に変えられると感じました。

「初節句で兜はいらない」と考える家庭が増えている理由

最近は特に、こんな理由で兜を買わない家庭も多いです。

  • マンションで置き場所がない
  • 数万円〜十数万円の出費が負担
  • 祖父母との考え方の違い
  • 1回しか飾らないのでは?という不安

「初節句で男の子は兜いらない」と検索する人がいるのも、本音では迷っているからなんですよね。

本当に“いらない”のではなく、

✔ 本当に必要なのか知りたい
✔ 後悔しないか不安
✔ みんなどうしているのか知りたい

という気持ちが背景にあることが多いです。

写真を撮らないと後悔する?

これも正解はありません。

ただ一つ言えるのは、

“後から撮ることはできても、初節句は一度きり”

ということ。

・スタジオ撮影 → 数万円
・出張撮影 → 1〜3万円
・自宅セルフ撮影 → ほぼ無料

やり方は本当にいろいろあります。

「大がかりなことをしない=何も残らない」
ではないんですよね。

スマホ1枚でも、将来の宝物になる可能性は十分あります。

夫婦で意見が合わないときの考え方

私が一番大事だと思ったのはこれです。

① 正しさではなく“背景”を見る

夫は冷たいのではなく、「やらなくても問題なかった人生」だっただけ。

② 0か100で考えない

買う/買わない
撮る/撮らない

ではなく、「どうやったらお互い納得できる?」に変える。

③ 将来の自分に聞く

5年後、10年後に「あのとき何もしなくてよかった」と思えるか?

ここを想像するだけで、答えは少し見えてきました。

結論:正解は“家庭ごとの納得感”

端午の節句に兜が絶対必要か?
写真は必須か?

答えはNOです。

でも、

「やらなかった後悔」は消えにくい。

だからこそ、

✔ 夫の価値観も尊重する
✔ 自分の気持ちも大事にする
✔ 折衷案を探す

このバランスが一番大切だと思います。

もし今、

「初節句、どうしよう…」
と迷っているなら。

あなたが感じているそのモヤモヤは、わがままではありません。

それは、
“この子の人生のはじまりを、ちゃんと祝いたい”
という優しい気持ちです。

大きな兜じゃなくてもいい。
豪華な写真じゃなくてもいい。

あなたが納得できる形で祝えたなら、それが正解です。

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Posted by みぞれ