五月人形トラブル|実家が買ったのは非常識?義母と揉めた初節句のリアル体験
息子の初節句。
本当は、ただ「元気に育ってほしい」という気持ちで、穏やかにお祝いしたかっただけでした。
でも現実は、五月人形をきっかけに義母と気まずくなり、「私、何か間違ったことしたのかな…」と、何日も考え込むことになりました。
同じように、
✔ 義実家との価値観の違い
✔ 行事のたびに気を遣うしんどさ
✔ 子どものお祝いなのに大人の事情で悩む苦しさ
を感じているママへ、私の実体験をそのままお話しします。
「五月人形はいらない」と言った夫。でも実家は買いたいと言ってくれた
4月ぐらいから「初節句どうする?」と夫に相談してみたら、「正直、五月人形はいらないと思う」とあっさり。
聞くところによると、夫のところだと初節句なんかやってないし、五月人形もないから、いらないとのこと。
でも、私はちゃんとお祝いしたいと思っていたし、私の両親も同意見。
「初孫だし、何か形に残るものを用意してあげたい」と言ってくれたので、「じゃあお願いしようかな」と自然に思いました。
五月人形が届いた後に知った、義母の怒り
数日後、夫からぽつりと聞かされました。
「実は母さん、五月人形のことで怒ってるみたい」
理由を聞くと、
- 自分たちに相談がなかった
- 嫁の親だけで勝手に決めた
と思ったようで、
「意識が薄い」
「嫁の自覚がない」
とまで言われたそうです。
その言葉を聞いたとき、胸がぎゅっと締め付けられました。
直接言われないのが一番つらかった
義母は私には何も言ってきませんでした。
すべて夫経由。
「何か言いたいなら直接言ってほしい…」
そう思いながらも、こちらから切り出す勇気もなく、気まずい空気だけが残りました。
ただでさえ、義実家に行くと気を遣うのに、「私、何かやらかしたのかな」と、ずっと頭の中でモヤモヤしていました。
いつも“もう一人の嫁基準”で決められるつらさ
実は、今回が初めてではありませんでした。
お宮参りのときも、「義兄夫婦のときは両家呼んでないから…」と言われ、私たちだけで済ませました。
お食い初めも、「もう一人の嫁のときはやってないから…」と言われ、同じように私たちだけで。
そのたびに、
「うちの子の行事なのに、なんで他の家庭基準なんだろう」
と、心の中でずっと引っかかっていました。
それでも文句は言われる…もうどうしたらいいの?
「じゃあ、義実家を呼ばずにやればいいんだ」と思ってそうしても、なぜか後から文句や不満は出てくる。
もう正直、
✔ 呼んでも文句
✔ 呼ばなくても文句
どっちにしても何か言われるなら、どうしたらいいの?と疲れてしまいました。
そして今回の五月人形の件で、ついに限界がきました。
事前に義母へ伝えなかった私は悪かった?
確かに、「実家が五月人形を買ってくれるみたいです」と一言伝えられたら、今回のトラブルは防げたかもしれません。
でも、
- 義母から「買ってあげる」と言われたことはなかった
- こちらから「買ってください」とお願いするのも変
- 夫も「別にいらない」と言っていた
この状況で、どう伝えるのが正解だったのか、正直わからないです。
「子どものお祝いなのに、なぜこんなに苦しいんだろう」
一番つらかったのは、本来は幸せなはずの初節句が、ストレスと自己否定の記憶になってしまったことです。
「私、間違ってたのかな」
「非常識だったのかな」
「嫁として失格なのかな」
そんなことばかり考えてしまい、本来向けるべきだった“息子の成長を喜ぶ気持ち”が、どこかに行ってしまっていました。
五月人形でよくあるトラブルとは?実は多い“両家問題”
実は、五月人形をめぐるトラブルは珍しくありません。
よくあるのは次のようなケースです。
✔ どちらの親が買うのかで揉める
✔ 相談なしで購入して気まずくなる
✔ 金額差でモヤモヤする
✔ 飾る場所問題
✔ 「うちの地域では〜」の文化衝突
特に「母方の実家が用意する」という地域もあれば、「父方が用意する」という地域もあります。
つまり──
正解は家庭ごとに違うんです。
五月人形は誰が買うのが一般的?地域差のリアル
一般的には、
母方の実家が用意する地域が多い
近年は「両家で折半」や「夫婦で購入」も増加
つまり、「実家が買った=非常識」ではありません。
今は核家族化が進み、家庭ごとに柔軟に決める時代です。
義母とのトラブルを防ぐ3つの予防策
① 事前に“報告だけ”はしておく
決定権を渡す必要はありません。
「実家がこう言ってくれていて…」と共有するだけでも違います。
② 夫に前面に立ってもらう
義実家対応は基本“実子ルート”。
③ 正解を探しすぎない
全員を満足させる解は存在しません。
結論:私は間違っていなかったと思えるようになった
時間が経って、少し冷静になって考えました。
✔ 実家が孫のために何かしてくれるのは自然なこと
✔ 義実家に事前報告できなかったのも責められるほどじゃない
✔ 子どものお祝いを大切にしたい気持ちは間違っていない
そう思えるようになってから、少し気持ちが楽になりました。
📌 今後のために私が決めたこと
- 行事ごとは、できるだけ事後でも共有する
- 義実家とのやりとりは、基本的に夫に任せる
- すべての期待に応えようとしない
“いい嫁”でいようとしすぎなくていい。
そう自分に言い聞かせています。






