ドリトスのタコス味うまい安い!アレンジレシピ・ドリトスでタコスも作ってみる
ドリトスといえば、メキシカンタコス味ですし、定番ですが定番だからこそのうまさがありますよね。それにドリトスは安いので、簡単に買いやすくて食べやすいのが良いです。
そのまま食べてももちろん良いんですが、せっかくなので、ドリトスを具にしてタコスも作ってみようかなと思います。
ドリトス・メキシカンタコス味の成分
まずはドリトスの袋から見ていきましょう。
コーン(米国産)、植物油、砂糖、食塩、ぶどう糖、デキストリン、トマトパウダー、オニオンパウダー、赤唐辛子パウダー、酵母エキスパウダー、たん白加水分解物、ガーリックパウダー、ライムジュースパウダー、ビーフエキスパウダー、クミンパウダー/調味料(アミノ酸等)、香料、酸味料、着色料(カロチノイド、カラメル)、甘味料(ステビア)
アレルギー物質:小麦・乳成分・牛肉・大豆
内容量:60g
エネルギー:308kcal
たんぱく質:3.7g
脂質:15.8g
飽和脂肪酸:6.4g
炭水化物:37.7g
糖類:1.6g
食塩相当量:0.9g
ドリトス・メキシカンタコス味レビュー
今さらレビューすることでもないですが、一応そのまま味わって食べてみたいと思います。
やっぱりドリトスといえば、この形ですよね。この三角形がドリトスって感じがしますし、見た目からして美味しい。
そして、袋を開けた瞬間に広がるタコスの味。結構匂いが強くて、苦手な人は苦手かもしれません。
食べるとパリッとした食感にちょっとした辛味をアクセントにタコスの味が口に広がります。タコスが苦手とかでなければ、好まれる味になっていると思います。
辛味もあるので、おつまみにも良いですよね。ドリトスでお酒も進むと思います。
ドリトスでタコスを作ってみる
ドリトスを使ったアレンジレシピもいっぱい出ていて、サラダにしたり、ナチョスにしたり何でも合います。
ドリトスを作っているジャパンフリトレーもドリトスを使ったレシピを出しています。
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ドリトス増量中
\さっそく…ドリトスサラダを
作ってみよう٩( ᐛ )و♬
①ドリトスを袋の中でバキバキに砕く
②ドリトスの袋にサラダを入れる
(※カット野菜を入れただけ)
③シャカシャカ振る
④オシャレに盛り付ける
⑤美味しく食べる
kidsも喜ぶ簡単サラダの完成
https://t.co/gCqkDfhM4G pic.twitter.com/c5X93rhI9l
— ジャパンフリトレー【公式】
(@Fritolay_JP) April 7, 2020
カット野菜を入れるだけで、美味しいサラダができるので、これも良いですよね。
他にも、ちょっと辛さが欲しいときにドリトスを入れたっていいし、噛みごたえが欲しいときにも入れたっていいので、ほとんど何でも合うんじゃないかと思います。
今回はせっかくの「メキシカンタコス味」なので、ドリトスを使ってタコスを作ってみようかなと思います。
生地作り
具を包むためのタコスの生地を作っていきます。タコスとか作ったことがなかったので知らなかったんですが、トルティーヤ生地というらしいです。
生地だけ買ってきて具を巻いてタコスにすることもできるようで、そっちのほうがより簡単ですね。
ただ、生地は買ってきていないので、生地から作っていきます。
作り方は、薄力粉・水・塩・油を混ぜて、まとまったらこねて30分置いてから伸ばして、焼くだけ。
まとまるぐらいの薄力粉が必要なので、何枚も作るならその分 薄力粉も必要ですし、1枚2枚であれば水の量を少なくする必要があります。
30分も待っているのは大変なので、その間に具を作ったほうが良さそうですね。
ボウルの中に水と油、塩、薄力粉を入れていきます。
これを混ぜていきます。
まとまってきたので、これをこねて置いておきます。
30分経ちましたので、薄く伸ばしていきます。
後はこれを焼いていくだけですね。油は生地に入っているので、ひかずにフライパンにそのまま乗っけて焼いていけばOK。
膨らんできたので、裏がします。
いい感じに焼けているので、このまま焼いて完成。
タコスの具
生地の中に入れる具を作っていきます。具に関してはある野菜を適当に焼いて、ドリトスを砕いて入れていけばいいのかなと思っています。
今回は ひき肉、ネギ、キャベツ、にんじんを入れていきます。
ネギ、キャベツ、にんじんをみじん切りにして、ドリトスを砕いて混ぜておきます。風味をつけるためにドリトスを入れているので、全部は入れないほうがいいのかなと思います。
最後にもドリトスを入れたほうがドリトスの食感も楽しめますので。
後はフライパンに油をひいて、ひき肉を焼いていきます。
いい感じに焼けてきたので、野菜を入れて焼いたら完成ですね。
塩とコンソメをちょっと入れて、味付けもします。
ドリトスでタコス
生地と具ができましたので、生地の上に具を置いてドリトスを砕いてまぶしていきます。
これを巻いて食べるだけ。
ドリトスタコスの味
本場のタコスは食べたことがないので、あくまで日本のタコスとの比較になりますが、全然悪くないといいますか、普通のタコスって言ってもバレないんじゃないかと思います。
タコスにすることで、よりメキシカンタコス味が引き立って、タコス感が出るようになりました。
生地が厚くて、生地の主張が強かったのが反省点ですが、これはドリトスとは関係ないですしね。もっと薄く伸ばせば良いだけですし。
結構ボリュームもあったので、1食分になるんじゃないかと思います。
ドリトスとはいえお菓子ですし、正直そのまま食べるのが一番美味しいんじゃないかと思っていました。けど、こんな本格的なタコスになるのであれば、タコスにするのもアリですね。よりタコス味を感じられて、「タコス味」が分かると思います。