菖蒲湯のあと、赤ちゃんの肌が荒れた…その夜に「家にあった保湿」で落ち着いた話
初節句やこどもの日といえば、菖蒲湯。
「赤ちゃんの健やかな成長を願って、せっかくだし入れてあげよう」と思って、初節句の日に家族で一緒に菖蒲湯に入ったんです。
特に問題なくお風呂を終えて、いつも通り寝かしつけていたんですが…
しばらくして赤ちゃんの肌を見ると、なんだか様子が違う。
お腹や太ももに、赤いポツポツ。
ところどころ赤く腫れたような発疹が出ていたんです。
「え?これって菖蒲湯のせい?」
「もしかしてアレルギー?蕁麻疹?」
一気に不安になって、正直かなり焦りました。
菖蒲湯って赤ちゃんに入れても大丈夫なの?
後から調べて分かったのですが、菖蒲湯自体は基本的には赤ちゃんが入っても問題ないとされています。
ただ、うちの息子のように肌が弱かったり、乾燥しやすかったりする赤ちゃんの場合、菖蒲の成分が刺激になってしまうこともあるそうです。
菖蒲には殺菌作用や血行促進作用があり、昔から健康を願って使われてきました。
ただ、大人の肌には平気でも、赤ちゃんの敏感な肌には強すぎる場合があるんですね。
「伝統行事=必ず安全」と思い込んでいたので、この点は正直盲点でした。
実際に我が家で起きた肌トラブル
我が家では、そのとき菖蒲を2〜3本、そのまま湯船に浮かべて入れていました。
入浴後しばらくしてから、
- お腹や太ももに赤いポツポツ
- ところどころ赤く腫れたような発疹
といった症状が出てきました。
熱はなく、機嫌もそこまで悪くなはかったんですが…
見た目が蕁麻疹のようで、とにかく不安でした。
「これ、大丈夫なのかな?」
「朝まで様子を見ていいのかな?」
「今すぐ病院に行ったほうがいい?」
頭の中がぐるぐるして、正直、全然落ち着きませんでした。
菖蒲湯で肌荒れ・蕁麻疹が出る原因とは
調べたり、後から聞いた話をまとめると、原因として考えられるのは主にこのあたりでした。
- 菖蒲の成分が肌に合わなかった
- 葉や根の刺激成分が強すぎた
- 長時間入浴や、こすりすぎによる刺激
特に、乾燥肌やアトピー体質の赤ちゃんは刺激に反応しやすいそうです。うちの場合、夫がアトピー体質なので、その影響もあるのかもしれません。
とはいえ、必ずしも「菖蒲湯=原因」と断定できるわけではなく、単純に長湯して肌が赤くなっただけの可能性もあります。
「せっかくの行事だから」と、普段より長めに入ってしまったのも、正直あったな…と今では思います。
その夜、私がすぐにやったこと
とにかく「今できることをやろう」と思って、すぐに行動しました。
我が家で実際にやったことは、
- すぐにシャワーで全身を洗い流す
- 石けんは使わず、ぬるま湯だけでやさしく流す
- 保湿剤をたっぷり塗る
- その後、しばらく様子を見る
という流れです。
このとき、「とにかく刺激を与えないこと」「肌を乾燥させないこと」を意識しました。
妊娠線予防で買っていたアロベビーを“応急処置”に使った
このとき使った保湿剤がアロベビーという妊娠線予防のために妊娠中に買っておいたものです。
妊娠中、お腹の妊娠線対策として購入していたのですが、ちょっと余っていて、家にそのまま置いてあったんです。
その夜、赤ちゃんの肌を見て、
「とにかく刺激が少なそうなものを塗りたい…」
「今すぐ使えるものがいい…」
と思って、ふとアロベビーのことを思い出しました。
本来は妊娠線ケア用として買ったものだったので、最初は「赤ちゃんに使って大丈夫かな?」と少し迷いました。
でも、
- 無添加
- 国産
- 妊娠中の敏感な肌向け
という点を思い出して、「これなら今の状況には一番安心かも」と思い、とりあえず応急処置的に塗ってみることにしました。
すると、数時間後には赤みが少し落ち着いたように感じて、翌朝には目立たなくなっていました。
あのときは本当にホッとしました。
家にあった保湿で落ち着いたけど、正直不安は残った
肌荒れ自体は一晩でほぼ治まりましたが、正直なところ、「また同じことが起きたらどうしよう」という不安は残りました。
- 来年のこどもの日はどうしよう?
- また入浴後に赤くなったらどうしよう?
- そもそも、今後の入浴後ケアはどうするのが正解?
そんなことを考えるようになり、それ以来、入浴後の保湿ケアをかなり意識するようになりました。
それ以来、入浴後の保湿はアロベビーに
あの夜の応急処置をきっかけに、そのまま赤ちゃんの保湿ケアにもアロベビーを使うようになりました。
正直、妊娠線ケア用に買ったときは、「妊娠中しか使わないかな」と思っていたんですが…
まさか、産後・育児中にこんな形で役立つとは思っていませんでした。
使ってみて感じたのは、
- 伸びがよくて、塗りやすい
- ベタつかず、すぐ服を着せられる
- それ以来、大きな肌トラブルは起きていない
- 何より「これなら大丈夫そう」と思える安心感がある
という点です。
特に、肌が荒れやすい日や乾燥が気になる季節は、「とりあえずこれ塗っておけば安心」という存在になっています。
菖蒲湯のあとの正しいスキンケア手順
今回の経験から、菖蒲湯のあとはもちろん、普段のお風呂後でも、次のことを意識するようになりました。
- 入浴後はできるだけ早く保湿する
- ゴシゴシこすらず、手でやさしくなじませる
- 赤くなりやすい部分は重ね塗りする
- 少しでも異変があれば、無理せず様子を見る
これだけでも、肌トラブルの予防につながると感じています。
病院に行くべき症状の見極め方
我が家は幸い軽症で済みましたが、次のような場合は、すぐに小児科や皮膚科を受診したほうが安心です。
- 発疹がどんどん広がる
- 強いかゆみで機嫌が悪い・眠れない
- 呼吸が苦しそう、顔や唇が腫れる
- 24時間以上たっても改善しない
「大丈夫かな?」と迷ったときは、自己判断せず、病院に相談するのが一番安心です。
菖蒲湯が心配な家庭の代替案
今回のことで、正直「もう菖蒲湯はちょっと怖いな…」と思いました。
そんな場合は、無理に入れなくても大丈夫だと思っています。
例えば、
- 菖蒲を浴室に飾るだけ
- こどもの日らしい写真を撮る
- 食事で行事を楽しむ
などでも、季節行事の意味は十分伝えられます。
菖蒲湯は厄払いや無病息災を願って入るものですが、それで肌荒れを起こしてしまっては本末転倒ですよね。
まとめ
菖蒲湯は昔からの風習ですが、赤ちゃんにとって必ずしも必要なものではありません。
我が家のように、肌荒れや蕁麻疹が出ることもあります。
- 無理をしない
- 少量・短時間で様子を見る
- 異変があればすぐ対応する
この3つを意識することが大切だと、今回の経験で実感しました。
あの夜、たまたま妊娠線予防のために買って余っていたアロベビーで落ち着いたことが、今では本当にありがたかったなと思っています。
「妊娠線ケア用に買ったものが、産後・育児でも使える」
それだけでも、正直かなり助かりました。
ママの「心配」は、赤ちゃんを守る大切なサイン。
無理せず、家庭に合った形でこどもの日を楽しんでくださいね😊





