子供へのクリスマスプレゼントでサプライズ演出！いつ渡すべき？渡し方は？
クリスマスの日も近づいてきましたね。
クリスマスプレゼントをどうあげたら喜んでもらえるだろうかと悩んでいませんか？
そこで、今回はクリスマスプレゼントのサプライズ演出や渡し方を紹介したいと思います。
また、その際のクリスマスプレゼントを渡す日は、２４日のクリスマスイブがいいのか？ それとも、２５日のクリスマスがいいのか？ ということもお伝えします。
ぜひ参考にしてみてください。
クリスマスプレゼントの渡し方５選
クリスマスといえば、サンタクロースですよね。
なので、クリスマスでサプライズ演出する場合は、「サンタさんからプレゼントをもらえた！」と子供に思ってもらえるようにします。
プレゼント自体も嬉しいですし、「サンタさんのクリスマスプレゼントをもらえた」という出来事自体も嬉しいので、忘れられない日になると思います。
サンタさんからプレゼントをもらえた！ と思ってもらえるようにするためにはどうしたらいいのか？
ということで、５つの方法をご紹介しますね。
枕元に置く
定番な方法ですが、子供が寝静まってから、起こさないように注意しながら、枕元にそっと置いておくという方法ですね。
プレゼントとともに、メッセージカードを添えたり、サンタの帽子を置いたりすると、よりサンタさんからのプレゼントっぽくなりますよ。
また、包装紙を外したり、汚したりする親もいらっしゃいます。
包装紙を外すのは、どこで買ってきたのか気づかれないようにするためですね。
包装紙を汚す理由は、サンタさんが煙突を通るときに汚してしまった演出です。
クリスマスツリーの下に置く
枕元の他には、クリスマスツリーの下に置くのもいいですよ。
アメリカでは、枕元よりもクリスマスツリーの下に置くほうが多いです。
映画でもそういったシーンがありますよね。
クリスマスツリーの下に多くのプレゼントが置いてあるようなシーン。
例えば、こちらのハッピークリスマスという映画。
１分１２秒の所で、クリスマスツリーの下にプレゼントがたくさん置いてあります。
枕元に置くのと同じで、子供が寝静まったあと、メッセージカードを添えたり、サンタの帽子も一緒に置いたりすると、より効果的だと思います。
サンタさんが家に来て直接渡す
サンタクロースの格好した人に来てもらいます。
そして、子供に直接プレゼントを渡してもらいます。
できることなら、子供が知らない人がおすすめです。
うまく変装したとしても、子供は鋭いので体型や声から気づく可能性が高いですので。
他の人の協力が必要ですので、大変ではありますが、かなり効果的です。
子供も大喜びしてくれると思います。
サンタさんからクリスマスプレゼントをもらう
サンタさんからクリスマスプレゼントをあげる方法には、もう１つあります。
玄関からチャイムを鳴らしてもらいます。
そのとき、子供には玄関に行かせないようにします。
プレゼントを受け取ってから、サンタさんには帰ってもらいます。
「サンタさんプレゼントを持ってきてくれたよ！ おいで」と子供を呼びます。
サンタさんから受け取ったプレゼントを渡します。
サンタさんのことを聞かれた場合は、「サンタさん忙しいからって帰っちゃった。会えなかったね残念」と言います。
実際にはサンタさんには会わせずに、子供の心の中にとどめるようにします。
この場合も、他の方の協力は必要となりますが、子供が知っている方で問題ありませんので、比較的頼みやすくなるのではないかと思います。
お宝探しゲーム
家の中で、宝探しゲームのようにするのも面白がってもらえますよ。
カードを仕込んでおいて、「プレゼントはあっちにあるよ」「プレゼントはこっちにあるよ」と誘導していきます。
カードの通りに進むと、プレゼントが見つかるという流れです。
クリスマスプレゼントを渡す日は？２４日か２５日か？
クリスマスプレゼントを渡す日は、クリスマスイブの２４日かクリスマスの２５日のどちらがいいのでしょうか？
どちらでもいいといえば、どちらでもいいのですが、
枕元に置いたり、クリスマスツリーの下に置いたりする場合は、２４日の夜か２５日の早朝がいいと思います。
つまり、２４日に子供が寝てからですね。
２５日に目が覚めたときに、サンタさんからプレゼントがもらえている状態。これが一番いいと思います。
問題はサンタさんが来る場合ですね。
日本の場合は、２４日が「恋人と過ごす日」、２５日が「家族と過ごす日」という方が多いです。
なので、２５日の夜にサンタさんに来てもらうのがいいと思います。
お宝探しゲームの場合は、昼のほうが子供も楽しくできるのではないでしょうか。
日にちは２５日の方がいいと思います。
理由は同じで、２５日が家族と過ごす日だからです。
まとめ
以上がクリスマスプレゼントでのサプライズ演出となります。
参考になれば幸いです。
楽しいクリスマスが過ごせることを願っています。