2017年NHK紅白歌合戦の観覧募集開始!家族名義で応募できる?
いよいよNHK紅白歌合戦が始まりますね。
観覧の募集も始まって、生で紅白歌合戦が見たい! という場合は、この観覧に応募するしかありません。
そこで、観覧に応募する方法をご紹介しますね。
観覧の応募資格
NHK紅白歌合戦の観覧に応募できるのは、NHKの受信料を支払っている方、あるいは支払いを免除されている方のみとなります。
受信料を支払っていない場合は、応募できませんので、ご注意ください。
また、観覧は無料となります。
抽選にはなりますが、当選した場合はタダで見に行けます。
なので、見に行きたいと思っている場合は、応募することをオススメします。
もしかしたら、生で見えるわけですからね。
紅白歌合戦の観覧応募方法
詳しい応募方法は、NHKのホームページに記載されていますので、そちらをご覧ください。
往復はがきの往信用裏面に、郵便番号・住所・氏名・年齢・電話番号を記入します。
返信用表面にも、往信用裏面と同一の郵便番号~電話番号を記入して、申し込みます。
往信用は「裏面」で、返信用は「表面」に記入ですので、お間違えのないようご注意ください。
返信用の裏面は白紙のままにしておいてください。
裏面に抽選結果が貼られますので。
締め切りは、平成29年10月24日(火)必着です。
観覧の当選倍率は?
過去の観覧チケットに当選する確率はどれぐらいだったのか? 調べてみました。
- 2009年:437倍
- 2010年:578倍
- 2011年:1,025倍
- 2012年:886倍
- 2013年:1,073倍
- 2014年:1,032倍
- 2015年:755倍
- 2016年:922倍
だいたい500倍~1000倍ですね。
今年もそれぐらい高いことが予想されますので、当選したらラッキーぐらいに考えておくのが良さそうですね。
家族名義で応募できる?
紅白歌合戦を応募できるのは、「受信料を支払っている方あるいは免除されている方」のみとなります。
そこで気になるのが受信料を払っているのが家族の場合ではないでしょうか。
応募できるのは、受信料を支払っている方のみとなりますし、当日には本人確認も行われます。
この場合、家族名義で応募するのかどうかですが、来場する方、本人の名前で申し込んで問題ありません。
ただし、同一世帯で申込者と受信契約者の性が異なる場合は、放送受信契約の確認ができない可能性があります。
なので、性が違う場合には、受信契約者名とNHKに登録の電話番号も往復はがきにご記入の上、送るようにしてください。
また、当選した場合には1枚で2人まで入場することができます。
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