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パンダ「シャンシャン(香香)」はなぜピンク色なのか?【動画あり】

上野動物園で産まれたジャイアントパンダの赤ちゃんの名前が「シャンシャン(香香)」に決まりましたね。

なぜ、シャンシャンという名前になったのか?

パンダと言えば、白黒なのになんでシャンシャンはピンク色なのか?

シャンシャンの公開日はいつなのか?

ということを調べてみました。

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シャンシャンの名前の由来は?

シャンシャンは、応募総数32万2581通の中から、5161件の応募があったようです。

1番応募の多かった名前は、「ルンルン」で1万2154件。

2番目に応募が多かった名前は、「メイメイ」で1万1191件。

ただ、ルンルンもメイメイも他のパンダに名付けられているということで、3番目のシャンシャンになりました。

シャンシャンの「香」の感じはお花が開くような明るいイメージと小池都知事は言っていましたね。

また、「香」には中国語で「人気者」という意味もあるとのことですので、明るい人気者のパンダになってくれるのではないかと思います。

なぜ、シャンシャンはピンク色なのか?

パンダと言えば、白と黒。

パンダ

けど、シャンシャンの色は白に見えなくもないですが、やっぱりピンクがかっています。

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なぜ、普通のパンダのように真っ白ではないのか? ということなんですが、パンダの肌の色に関係があります。

パンダの皮膚は薄いピンク色です。

つまり、あのピンク色は毛の色ではなくて、パンダ自体の肌の色です。

毛の色は白い毛と黒い毛のよく見るパンダの色ですね。

大きくなるにつれて、毛も増えて伸びますから、だんだんと肌のピンク色が隠れています。

そして、良くあるパンダの白と黒になるわけですね。

シャンシャンも他のパンダと同様に大きくなることで、白と黒になります。

なので、ピンクのシャンシャンがみえるのは今のうちということになります。

今しか見れませんので、実際に見に行くのもいいかもしれません。

シャンシャンの公開日は?

シャンシャンはいつ公開されるのかというと、12月頃をめどに、母のシンシンと一緒に見られるようです。

日付まではまだ公開されていません。

ただ、予定なので12月になるとも限りません。

1月になったり、2月になったりすることも考えられます。

シャンシャンの体調や成長によってだと思います。

まだ赤ちゃんですので、どうなるか分からないですからね。一番大事な時期だと思いますので、シャンシャンのことを第一に考えることが重要でしょうね。

元気に育ってもらいたいと思います。

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動物パンダ

Posted by 4ZzLrzVf