お彼岸で実家に帰る際に持っていくものは?手土産にのしは必要か?
お彼岸で、実家に帰る際に何を持っていくのかは悩ましいところですよね。
手土産を持っていくことは決まっていても、のしが必要なのかどうかといったことも気になるところではないでしょうか。
そこで、お彼岸で実家に帰るときに、何を持っていけばいいのかや手土産の「のし」についてまとめましたので、ぜひ参考にしてください。
お彼岸で実家に帰る際に持っていくべきもの
まずは手土産ですね。
お菓子や果物などが日持ちするものがオススメです。いつ食べるか分かりませんので、すぐに悪くなってしまうものはあまり手土産には適しません。
それでも、日持ちしないものを持っていくという場合は、早めに食べてもらうように伝えるようにしたほうがいいです。
それ以外のお土産ということでしたら、相手の好みのものをあげるのがいいと思います。
いらないものをもらわれても困ると思いますので、好きなもののほうがいいです。
実家ですので、その辺りも分かりやすいと思います。
あとは各実家によって異なりますが、お供えに必要なものを持っていくのもあります。
お線香やろうそく、お花といったものですね。
また、おはぎや赤飯などもお供えしますので、そういったものを持っていくのもいいかもしれません。
この辺りは、家によって異なってきますので、必要な場合は持っていきましょう。
お彼岸の手土産にのしは必要?
のしは贈り物をする際に包む紙ですね。
こちらの包んだ紙がのし紙になります。
名前は知らなかったとしても、見たことがあるという方がほとんどではないでしょうか。
この紙で包まれてもらえることが多いですよね。
実家に手土産を持っていく際にも、こういったのし紙で包むのかどうかですが、その実家によりますので、難しいところです。
実家がお堅いところであれば、間違いなく包んだほうがいいです。
家族だからよそよそしいのは好まないというのであれば、包まなくてもいいと思います。
なので、実家次第になります。
どちらか分からないという場合は、包んだほうがいいです。
そこで、のし紙はいらないというのであれば、次から包まなくていいと思いますし、何も言われなければ、次からものし紙で包んだほうがいいと思います。
のし紙に包まれてなくて不愉快に思う方はいらっしゃいますが、包んで不愉快に思う方はいませんので。
無難なのはのし紙に包むことです。