ルヴァンクラシカルの味レビュー!簡単な食べ方はお好みのジャムで
ヤマザキビスケットの定番「ルヴァンクラシカルクラッカー」が安くなっていたので買っちゃいました。
しっかりした箱で、いっぱい入っているので、たくさん食べたい人にも良いですよ。
しかも今なら(2022年12月31日まで)クオカード1000円分が当たるキャンペーンもやっているので、当たったらタダどころかおつりが出ちゃいます。
抽選で7500名ですが、クラッカーは食べられますし、ハズレでもお得ですね。
ルヴァンクラシカルクラッカーの原材料と成分
こちらが原材料と栄養成分表示ですね。
原材料:小麦粉(国内製造)、加工油脂、食塩、モルトフラワー、発酵種、イースト/膨張剤、炭酸カルシウム
アレルギー物質:小麦
内容量:54枚(6枚×9パック)
<栄養成分表示1パック6枚(標準18.9g)当たり>
エネルギー:83kcal
たんぱく質:1.8g
脂質:2.4g
炭水化物:13.6g
糖質:13.1g
食物繊維:0.5g
食塩相当量:0.4g
かなりシンプルですね。
だからこその良さがありますよね。そのまま食べても美味しいし、アレンジもしやすいですし。
ということで、そのまま食べたときの味のレビューと何か塗って食べたときのレビューをしたいと思います。
ルヴァンクラシカルクラッカーの中身
では開けていきましょう。
中はこんな感じ。9袋しっかり入っていて、全部一目で見れるので残り何個あるのか見やすいのも良いですね。
袋を開けて中をお皿に出してみました。
6枚入っていて、小さめの正方形で食べやすい形になっています。
ルヴァンクラシカルクラッカーの味レビュー
匂いは塩の匂いが少しします。後は焼いたパンのような美味しい匂いが漂ってきます。そんなに強い匂いではなく、鼻に当てたら漂ってくる程度の匂いで、開けたときに匂いはしませんし、部屋に匂いがつくといったことはありません。
味もパンを焼いて塩をつけたようなシンプルな味わい。
まぁクラッカーといえばコレですよね。めちゃくちゃ美味しいというわけではないですが、マズいわけでもない万人受けする味。
スナック菓子として食べる場合は味の薄さが気になるかもしれませんが、クラッカーとしてはこれぐらいが一番良いと思います。
ルヴァンクラシカルクラッカーのアレンジ
アレンジということのほどでもないんですが、マーガリンとイチゴジャムとブルーベリージャムがあったので、それぞれ塗ってみて、どれが一番美味しいか決めたいと思います。
後はチーズも人気ですよね。ぜひチーズがある人はチーズを乗っけて食べてみてください。
マーガリン
マーガリンをたっぷり塗ってパクリ。
塩気が強くなって、マーガリンの味が後からやってきます。
よりクラッカーの味を引き立てていて、美味しいです。
いちごジャム
いちごジャムもたっぷり塗って食べます。
口に近づけるだけで、ショートケーキを食べるときの匂いが漂ってきて、味もケーキぽくなりました。
これも結構アリな気がします。
ブルーベリージャム
最後にブルーベリージャム。粒が大きいブルーベリーということもあり、ブルーベリーの味が強かったです。
クラッカーの味が消えてしまったので、あんまり相乗効果は生まれませんでした。
ただ、ブルーベリー自体美味しいですし、ブルーベリーを塗るのも悪くないです。
何塗っても美味しい
どのジャムを塗っても美味しいですね。シンプルな味わいですので、やっぱり何でも合いますよね。これがクラッカーの良さだと思います。
ただ、3つ塗った中で、何が一番かと言われるとイチゴジャムですね。
まさかケーキぽさを感じられるとは思ってもみませんでしたし、クラッカーとイチゴジャムならではの相乗効果って感じがして良かったです。
もっと他のジャムを塗ったら、別の味になったりして面白そうですね。
54枚といっぱい入っていますし、ぜひ試してみてください。