ブロッコリーの芯はどこまで食べれる?簡単な皮むき・きんぴら人参の作り方
ブロッコリーの芯はどこまで食べれる?簡単な皮むき・きんぴら人参の作り方
ブロッコリーが安かったので、買ってきたのはいいんですが、芯だけ残ってしまいました。
ブロッコリーの芯ってかなり太いですし、捨てちゃうのはもったいないですよね。
ブロッコリーの芯も全部食べられるんですが硬いのが問題で、ラーメンにちょっとだけ入れたら皮が硬くて、あんまり良くなかったです。
とにもかくにも、まずは皮をなんとかしなきゃいけないなと思いました。
そこで、皮むきの方法を調べたら、かなり簡単に取れる方法を知って、試したら本当に簡単に取れました。
その皮むきの方法とブロッコリーの芯をきんぴらにしたので、きんぴらのレシピを紹介します。
ブロッコリーの芯のむき方
ブロッコリーが主力の有限会社安井フォームさんがブロッコリーの簡単なむき方をツイートしていました。
「ブロッコリーの皮の剥き方」
そのままにして食べるには固く、削ぎ落とそうとするとうっかり切り過ぎてしまいがちなブロッコリーの皮(茎の周りの部分)ですが、実は加熱することで簡単に剥がせるようになります。うまく剥がせるととても気持ち良いので、オススメです。 pic.twitter.com/v2DFvd2kkH
— 有限会社安井ファーム (@yasuifarm) December 21, 2020
加熱したら簡単に取れるとのことなので、電子レンジで1分30秒入れます。
1分30秒レンジで温めたブロッコリーの芯がこちら
下から簡単にむけるとのことなので、ちょっと指を入れてみたんですが、簡単に皮が外れました。
後はこのまま剥いていくだけですね。安井ファームさんは包丁で剥いていますが、手でも剥けるほど簡単です。ただ手で剥く場合は熱くなっているので、やけどしないように注意してくださいね。
茎の部分が大変かなと思ったんですが、本当に簡単にスルスル剥けていきました。
これは本当に楽で良いですね。
ブロッコリーの芯のきんぴら
それではきんぴらにしていきましょう。皮もきんぴらにしてしまって良いと思うんですが、ちょっと硬いので、別に茹でてからのほうが柔らかくなると思います。
身を人参をきんぴらにするのと同様に短冊切りにしてから縦長に切っていきます。
後は焼いていくだけですね。他にきんぴらにするごぼうや人参などがあれば、切って一緒に入れると美味しいですよ。
私はちょうどあったごぼうと人参とレンコンと大根を入れて作りたいと思います。
フライパンにごま油をひいて、ブロッコリーの芯を入れます。ごま油がなければ、普通の油でも構いません。ごま油のほうが風味が出ますが、普通の油でも十分美味しいです。
ブロッコリーの芯と人参などを入れて、焼いていきます。
良い感じになってきたら、しょう油・みりん・砂糖・唐辛子を入れます。
柔らかくなるまで焼いていきます。いりごまも入れるとより美味しいですよ。なくても大丈夫です。
味見と硬さを調べるためにちょっと食べながら、焼いていきましょう。
もし、柔らかくならない場合はちょっと水を入れるといいです。作る量にもよりますが、50ccぐらいで大丈夫です。
これで完成♪
唐辛子が効いていて辛かったですが、ご飯のお供にちょうど良かったです。