ブルガリアヨーグルトプレーンは砂糖入ってる?甘さを徹底調査!
ブルガリアヨーグルトプレーンが30g増量中でお得になっていたので、買ってみました。
ヨーグルトはそのまま食べても美味しいですし、プレーンなら自分で砂糖入れたりして味付けもできるので、食べ方がいっぱいあります。
400gでさえいっぱい入っていて嬉しいのに、30gも増えたら、嬉しすぎますね。
また、プレーンはカロリーが抑えられていて、脂肪分に関しては0なので、ダイエットにも良いですね。
ただ買ってから知ったんですが、色々と疑惑があるようです。
ブルガリアヨーグルトプレーンは「砂糖が入っている」とか「甘い」とか言われているので、その辺も調べていこうかなと思います。
砂糖に関しては原材料見ればすぐ分かりますし、甘さに関しても食べれば分かりますからね。
ブルガリアヨーグルトプレーンに砂糖入っている?
まずは砂糖ですね。ブルガリアヨーグルトプレーンが甘くて、砂糖が入っているんじゃないかという疑惑があるみたいなので、ブルガリアヨーグルトプレーンの原材料を見てみました。
乳製品、乳たんぱく質のみですね。
砂糖は入っていなくて、純粋なプレーンヨーグルトです。本当にプレーンの乳製品だけで作られているヨーグルトなので、砂糖は入っていないので無糖のヨーグルトが食べたい場合は安心してブルガリアヨーグルトプレーンが食べられます。
ブルガリアヨーグルトプレーンの成分
見えるとは思いますが、一応成分もまとめておきます。
無脂乳固形分:10.4%
乳脂肪分:0.2%
内容量:430g
栄養成分表示は反対側に書かれていました。
(100g当たり)
エネルギー:40kcal
たんぱく質:4.1g
脂質:0g
炭水化物:5.9g
食塩相当量:0.12g
カルシウム:121mg
100g当たりの栄養成分ですので、全部ですと4.3倍ということですね。
表に「脂肪0」と書かれている通り、栄養成分表示も「脂質0g」で、表示通りですね。ダイエットにも良いヨーグルトです。
ブルガリアヨーグルトプレーンの甘さは?
甘さに関してですが、ほんのりとした乳脂肪の甘みは感じます。ただ、砂糖の甘さではなく、ほのかな甘さです。砂糖が入っている感じは全くしませんでした。本当にプレーンのヨーグルトなんでしょう。
これで「甘い」と感じる場合は乳脂肪が甘く感じるんじゃないかと思います。砂糖の甘さではないので、安心してください。
そもそも砂糖が入っていたとしたら、原材料に書かれていることがウソってことになってしまいます。さすがにそれは大問題なので、無糖なことは信用して大丈夫でしょう。
ブルガリアヨーグルトプレーンの味
味は乳脂肪のほんのりとした甘さがあり、後からヨーグルトの酸味が来ます。しっかり味を感じようとして感じる程度で、何にも考えずに食べれば味がしないと思うぐらいの味です。
本当に純粋なプレーンヨーグルトですね。
ただ、本当に脂質0なのか?という疑問はありました。乳脂肪の味を感じましたし、脂ぽさはあるので、これで脂質0になるというのが驚きです。
ブルガリアヨーグルトの説明に脂質0の注意書きも書かれていて、「脂質0」とは脂質0.5g未満/100gのものとのこと。
本当に全くの0というわけではないということですね。
ただ、ほとんど入っていないのと変わらないぐらい脂質がないということですし、ダイエットをしている場合は、かなり嬉しいですね。
ヨーグルトダイエットはもしかしたら良いかもしれないですね。
ただ反対にダイエットしていない場合は物足りなく感じると思います。プレーンでほとんど味がないので、甘いものを食べたい場合にプレーンヨーグルトを食べても、満たされない可能性が高いです。
これに関しては、別にプレーンだから悪いというわけではなく、プレーンヨーグルトだからこその使い道があります。色々アレンジができるので、自分で甘さを調整すればOKです。
ブルーベリージャムやイチゴジャムなどジャムを入れたり、はちみつかけたり砂糖を入れたりと甘いものを混ぜるだけでも美味しいです。
料理するのであれば、ケーキにしたりプリンにしたり使い方は様々。
それがプレーンヨーグルトの良いところですよね。せっかく増量もしていて、いっぱい入っているので、色々作ってみよっかなと思います。