カントリーマアムのチョコまみれは小さくなったし、まずい?
カントリーマアムのチョコまみれが売っていたので懐かしくて買っちゃいました。
なかなかコレ買えないんですよね。一度製造終了もして好きだったので残念だったんですが、また作り始めたんですかね。
ちょっと調べてみたら、製造終了と再販を繰り返しているみたいなので、実質期間限定みたいな感じですね。
また製造終了してしまうかもしれませんので、買えたのはラッキーでした。
ただ怖いのが容量を減らしたりお菓子自体を小さくしたりするステルス値上げ。普通のカントリーマアムもだんだん小さくなっていますし、チョコまみれもそうなっていてもおかしくはないですね。
ということで、実際どうなのかというのをこれから見ていきたいと思います。
チョコまみれの原材料
まずは原材料と内容量から見ていきましょう。ステルス値上げをした場合、ここが一番現れますからね。
砂糖(外国製造又は国内製造)、カカオマス、植物油脂、小麦粉、異性化液糖、全粉乳、卵、ココアバター、ココア、白ねりあん(乳成分を含む)、水あめ、食塩、乳糖、脱脂粉乳/加工デンプン、乳化剤(乳・大豆由来)、膨張剤、安定剤(加工デンプン)、香料(乳・大豆由来)
内容量:12枚・122g(個装紙込み)
以前は13枚入り127gで283円だったのが、12枚入り122gで356円となっていますので、普通に値上げもしていて、ステルス値上げもしていますね。
アマゾンに両方ともありましたので、一目瞭然です。
13枚入り5袋セットで12枚入りは9袋セットですが、1袋の値段もアマゾンにかかれています。
チョコまみれの栄養成分
続いて、栄養成分の方も見ていきましょう。
1枚(標準10g)当たり
エネルギー:51kcal
たんぱく質:0.6g
脂質:3.0g
炭水化物:5.5g
食塩相当量:0.037g
これに関しては以前の127gも同じでした。なので、カントリーマアム自体は変わっていないようです。
1枚減って値段も上がってしまいましたが、何でも値段が上がっていますし、そこは仕方ないんでしょうね。
カントリーマアムチョコまみれは小さくなった?
カントリーマアムチョコまみれを開封。開けただけで漂ってくる濃厚なチョコの匂い。これが最高なんですよね。袋の中に鼻を入れてずっと嗅いでいたい。
袋がカントリーマアムの袋じゃなかったら、ヤバいことをやっている人に見えそうですが(^_^;)
個装はこんな感じ。小さくなったと言われればそんな気もしますし、カントリーマアムのチョコまみれが元々小さかったので、元からと言われればそうな気もします。
取りあえず、開けてみます。
やっぱり小さいですが、測ってみたら3.5cmでした。13枚のときのチョコまみれを測っている方もいて、それを見たら3.5cmでしたので、変わっていないみたいです。
なので、中身自体は変わっていないみたいですね。元から小さかっただけですね。
カントリーマアムチョコまみれ味レビュー
個装を開けた瞬間から漂ってくるチョコの香り。やはり最高です。
昔と変わらないしっとりとしたチョコ味で、中もチョコがたっぷり詰まっています。
中はこんな感じで、濃厚なチョコいっぱいです。
1個減っただけで、中には手を加えていないでしょう。チョコがいっぱい入っていて美味しいですし、小さくても満足感があります。
普通のカントリーマアムを含めてステルス値上げが多いとチョコまみれも小さくなっているんじゃないかと疑ってしまいますが、そんなことはなさそうです。
以前はもっと美味しかったのにまずいと感じたら、味覚が変わって濃厚なチョコ味を受け入れられなくなったんでしょう。結構重たいですからね。昔はバクバク食べられたのに、今はこんなに食べられないというのもあるでしょうし、チョコまみれもその1つなんだと思います。
内容量が減っただけで昔と変わらない美味しさですし、チョコが好きな方はぜひ試してみてください。