アルミ玉を作るのに必要なものは?ツルツルにする磨き方や光らせ方
アルミ玉を作るために必要なものやアルミ玉をツルツルにする磨き方・光らせ方を紹介します。アルミ玉を作りたいと考えている場合は、ぜひ参考にしてください。
アルミ玉を作るために必要なもの
- アルミホイル
- ハンマー
基本的に必要なものは、これだけです。
アルミ玉用のアルミホイルやハンマーなどは必要なく、通常のもので問題ありません。
アルミ玉用のものも売っていたりもしますが、そういったものを使わなくてもできます。
そもそも、アルミ玉はツイッターでアルミホイルを丸めて叩いたらキレイな球体になったという方がツイートしてから、広まったのが始まりです。
なので、アルミ玉用のものというのはありません。
ただ、ヒカキンさんも作ったということもあり、より広まったため、アルミ玉を作る用のアルミホイルやゴムハンマーがセットで売られるようになったのです。
こちらがヒカキンさんのアルミ玉の動画です。
そのため、市販のアルミホイル・ハンマーでアルミ玉を作ることができますが、専用のものを使いたいという本格派な方もいあると思います。
そういった場合は、こちらをどうぞ。
アルミ玉の作り方
- アルミホイルを丸める。
- ハンマーで叩く。
- ヤスリで磨く。
基本的な流れはこれだけです。
特に最初のアルミホイルを丸めることが大事で、ここを適当にやってしまいますと、うまく玉にならなくなってしまいます。
ユーチューバーの水溜りボンドさんもアルミ玉を作ろうとして、最初のアルミホイルを丸める段階で失敗して、うまくアルミ玉にならなくなっています。
ハンマーで叩いて丸くしようとしても、なかなかうまくいきませんので、しっかりと丸めてからハンマーで叩くことが大切です。
アルミホイルは叩くと小さくなる
アルミホイルを丸めて、叩いていくとだんだん小さくなっていきます。
なので、大きいアルミ玉を作りたい場合は、アルミホイルも多く必要になります。
上の画像では、8mのアルミホイルを使用しているとのことです。
アルミ玉にするとかなり小さくなっているのがおわかりいただけるかと思います。
こちらを基準に、使うアルミホイルの量を決めるのがいいと思います。
アルミ玉のつなぎ目の消し方
アルミホイルを丸めた後は、ハンマーで叩いていくのですが、特に重要になってくるのが、「つなぎ目を目立たなくする」ことです。
つなぎ目が見えてしまいますと、キレイな玉に見えなくなってしまいますので、つなぎ目をしっかり隠すことが大事です。
どうやって、つなぎ目を消すのかですが、ヒカキンさんの動画で、アルミホイルの端を折り曲げて叩くという方法が紹介されています。
こちらが効果がありますので、ぜひ試してみてください。
また、強く叩いてしまいますと、つなぎ目が目立つ原因となってしまいますので、強く叩きすぎないことが重要です。
特に形が整ってきたあとは、それほど力は必要ありませんので、軽めに叩いていくことをオススメします。
アルミ玉をツルツルにする方法
ハンマーで叩くだけでも、十分アルミ玉になりますし、それだけで大丈夫といえば大丈夫です。
ですが、よりツルツルにするのであれば、アルミ玉を磨く必要があります。
ヒカキンさんのようにしっかり磨いてもいいですが、さすがにそこまで手間をかけられないという場合は、紙やすりで磨くだけでもツルツルになります。
粗い目から順に磨いていくことで、光り輝くアルミ玉の完成となります。