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タコスどこの国の料理?意味や由来も紹介

タコスの意味由来

トルティーヤにひき肉や野菜を包んで食べるタコス。屋台で売られていることもありますし、移動販売していることも多いですよね。

結構美味しいので好きなんですが、そもそもタコスってどこの国の料理なんだろう?「タコス」って名前の意味も気になったので、調べてみました。

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タコスはどこの国の料理?

タコスはメキシコの料理だそうで、メキシコだと主食になっているようです。

こちらはメキシコの朝市の様子だそうで、メキシコだと朝からタコスなんですね。日本のご飯と焼き魚みたいな感じなんでしょうね。

日本目線だと朝からタコスは重そうに見えちゃいますが、最初からタコスを食べていれば、慣れるのかもしれないですね。

肉だけ盛ってくれて、あとはセルフで野菜を乗せるスタイルで、トルティーヤの上いっぱい乗っけて食べる。ボリューム満点ですごい美味しそうです。

タコスの意味・由来

日本で「タコス」って言ったらタコ酢から酢ダコになりそうですし、トルティーヤで食べるにしてもタコを挟んでいそうですが、当然メキシコですので、「タコ」の意味は違います。

タコ(taco)はスペイン語で「軽食」という意味だそうで、ス(s)は複数形ですね。ここは英語と同じですね。なので、単品1個であれば、タコ(taco)と呼ぶようです。

日本で「タコ」とか言っても、海のタコになっちゃうので、1個であってもタコスと呼ぶしかないですね。

やっぱり本場メキシコだとタコスは「軽食」なんですね。だから、タコスも朝から食べられているわけですね。ただ、朝から食べる場合はトルティーヤに挟む具も変えているようで、卵とかジャガイモとかが多いようです。

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食べる時間帯によって具の内容が変わるとも言われ、例えば朝には鶏卵とジャガイモ、チチャロン(揚げた豚の皮)のサルサ煮込みタコスなどが好まれる。

出典 タコス – Wikipedia

日本でいう卵かけご飯みたいな感じなんですかね。そう考えると朝からタコスもアリな気がします。肉いっぱい挟んだボリューム満点のタコスを朝から食べるとなるとちょっと大変そうですが、朝用の具を挟んで食べるのであれば、朝食でも良さそうです。

トルティーヤに挟めば何でもタコス

タコスはあの薄い生地のトルティーヤに挟めば、何でもタコスになるそうです。

すり潰したトウモロコシから作る、メキシコ、アメリカ合衆国南西部および中央アメリカの伝統的な薄焼きパンである。現代では、小麦粉から作られた同様のものもトルティーヤと呼ばれている。タコスを作るのにも使われる。具材は何であれ、トルティーヤに何かを挟めばそれはタコスとなり、制約のない自由な食べ物である。

出典 タコスとは? – タコス協会

具自体に制限はないので、好きなもの挟めば良いようです。

日本だとおにぎりと一緒ですね。おにぎりに入れる具って基本的に何でもいいですからね。具をご飯に入れて握れば何でもおにぎりですし、何なら具なしでもご飯を握ればおにぎりですからね。

タコスもそんな感じと思って良いみたいです。もちろん、おにぎりみたいに具なしはさすがに味がしないので、何か具は必要だと思いますが。

そう考えると日本のタコスとかもできそうですね。それこそタコを挟んで、本物(?)のタコスとか。野菜いっぱい挟んだヘルシーなタコスとかも良さそうです。

トルティーヤは何でもあいますし、おにぎりよりも合うものが多い可能性もあるので、好きなものを挟んで食べられるのが良いです。

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