当サイトはアフィリエイト広告を利用しています。

恵方巻きを笑いながら食べる地域がある?

2022年12月30日

恵方巻き笑いながら食べる

恵方巻きは喋らないで口からはなさないように食べると言われていますが、中には笑いながら食べるという人もいるみたいです。

結構「笑いながら食べる」という人が多かったです。

黙って一気に食べるとは真逆の食べ方ですよね。談笑しながら食べるのも美味しいですし、福も来そうで良さそうです。

一体どっちが正しいのか?というのと地域によって違うのか?というのを調べてみました。

スポンサードリンク

恵方巻きの元々の食べ方は?

恵方巻きを食べられ始めたのは大正初期らしいですが、その頃の資料はないみたいです。そこから、1932年に大阪鮓商組合が恵方巻きのチラシを配り、その当時のチラシが残っています。

「恵方に向いて無言で壱本の巻寿司を丸かぶりすれば其の年幸運に恵まれる」と書かれてあります。

なので、元々は一般的な喋らないで一気に食べるのが恵方巻きの良い食べ方で合っているようです。

笑いながら食べるのは?

恵方巻きを笑いながら食べるのは地域というよりその家庭とか人によってみたいです。地域で笑って食べるところがあるというのは確認できませんでした。

ただ、笑いながら食べるのも縁起が良いですよね。

ことわざにも「笑う門には福来たる」とありますし。福を呼ぶためにも「笑う」というのは効果的で、恵方の方角にいる福徳の神、歳徳神(としとくじん)も笑いが好きそうですし、笑いながら食べても喜んでもらえるんじゃないかと思います。

無言で一気に食べるのが恵方巻きを食べ始めた当初からの食べ方ですが、笑いながら食べるというのもアリですね。

食べやすいほうで食べるのがいいと思います。

どっちも食べにくいと言われたらそれまでなんですが…美味しく食べたら、歳徳神も喜んでもらえると思いますし、美味しく食べるのが一番だと思います。

スポンサードリンク