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タコスパーティーはお菓子ドリトスなら具に味付けなしでOK

2023年1月4日

家でタコスパーティーを開きたいけど、トルティーヤや具を用意するのが大変でできない…という人もいるんじゃないかと思います。

私もタコスは好きなんですが、タコスを作るとなると大変ですし、タコスパーティーをやるのは大変だなと思っていたんですが、簡単にタコスを作る方法が分かりました。

トルティーヤを作るのがちょっと面倒なんですが、その場合はトルティーヤだけ買ってきてしまえば良いですし、具材に関しては ひき肉と余っている野菜をみじん切りにすれば良いです。ひき肉も牛でも豚でも鶏でも何でも大丈夫です。

そして問題の味付けなんですが、ドリトスのタコス味を使えば味付けする必要がないので簡単です。

ドリトスのタコス味

これですね。これを粉々にして具材にふりかけてあげるだけで、本格的なタコスの味になります。ケチャップとかチリパウダーとか一切必要ありません。なのにちゃんとタコスの味になるので、試してみてください。

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トルティーヤの作り方

どちらかというとトルティーヤのほうがメンドイので、買ってきてしまったほうがいいと思います。

なければ、食パンとかパンの耳とかでもいいんじゃないかと思っていますし、今度それで作ってみよかなって思っています。

作ったら、味とかお伝えしますね。

一応、トルティーヤの作り方も紹介します。

必要なのは薄力粉、水、塩、油のみです。ボウルにそれぞれ入れていきます。何枚作るかで当然量も変わってくるんですが、薄力粉が結構必要で、水の2倍は必要です。

水100ccなら薄力粉200gですね。だいたいこれぐらいで、2人分ぐらいはできると思います。油は大さじ1、塩は一つまみぐらいで十分です。

トルティーヤ生地の作り方

全部入れたら混ぜ合わせていきます。この混ぜるのも一苦労で、しっかりまとまるまで混ぜていく必要があります。

トルティーヤ生地を混ぜる

まとまってきたら、手でこねていきます。

トルティーヤ生地をこねる

こねたら、ラップをして30分置いておきます。大きいボウルでやっている場合はお鍋のフタとかでも大丈夫です。

30分経ったら薄く伸ばして、フライパンの上へ。

トルティーヤ生地を伸ばす

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後は焼くだけですね。火加減は中火で大丈夫です。焼いていくと膨らんできますので、それが裏返すサインです。

トルティーヤ焼く

こんな感じに膨らんできたら、裏がしていきます。

トルティーヤ焼き方

ちょっと焦げていますが、こんなもんかなと思います。後は裏も焼けば完成です。

タコスの具材作り

トルティーヤから作る場合は生地をこねて30分待っている間に具材を作るのが良いと思います。

具材に関しては何でもOKです。余っている野菜や肉を入れればタコスになります。

タコスを普及しているタコス協会でもトルティーヤに挟めば何でもタコスになると言っていますので。

具材は何であれ、トルティーヤに何かを挟めばそれはタコスとなり、制約のない自由な食べ物である。

出典 タコスとは? – タコス協会

なので、「これはどうなんだろ?」とかあんまり考えずにあるもので大丈夫です。

具材はトルティーヤに挟めるようにみじん切りにします。そして、ドリトスも砕いて一緒に混ぜておきましょう。

タコス具材

こんな感じですね。ちなみにこの具材はネギ、キャベツ、ニンジンです。冷蔵庫にあったものを適当に切って入れました。

切ったら、フライパンに油をひいて、ひき肉から焼いていきます。ひき肉がなければバラでも何でもいいです。挟めるように切っておけば何でも具になりますので。

タコス豚ひき肉

良い色になってきたら、切った野菜を入れて、一緒に炒めていきます。

タコス具材を焼く

これで完成です。

これをトルティーヤの上に乗っけて包んで食べるだけです。

タコス具材味付けなし

残っていたドリトスも上に乗っけましたが、具材が冷めてしまったので、乗っけないほうが良かったです。

具材だけ包んで食べたほうが美味しかったので、後からドリトスを乗っけなくても大丈夫です。というか、そっちのほうが美味しいです。

ドリトスが余ったら、それだけ食べてもいいですし、またタコスを作るときに使えばいいので。無駄にはなりません。

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