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「死海文書」発見に「月にノアの箱舟」建設!完全にエヴァな件!

死海文書

「死海文書が新たに発見された」というニュースに加えて、「月にノアの箱舟を建設する提案」をアメリカの研究チームがしたというニュースまで流れました。

これって、完全に「シン・エヴァンゲリオン劇場版」ですね。

エヴァに関してはまだ見ていない方もいらっしゃると思いますし、あえて触れません。

このタイミングで、こんな立て続けに起きるなんて…

さすがゼーレですね。すべてシナリオ通りです。

「死海文書」と「ノアの箱舟」のニュースについて、それぞれお伝えしますね。

死海文書とは

約2千年前の古文書で、聖書の原型と言えるものです。

中東に死海と呼ばれる塩湖周辺で、発見された写真群が死海文書と呼ばれています。

その死海文書が65年ぶりにユダヤ砂漠の恐怖の洞窟というロープをつけて崖を降りないとたどりつけない横穴で、見つかりました。

ノアの箱舟建設とは

ノアの箱舟は旧約聖書に登場する話で、大洪水が起きたときに主人公のノアとその家族、多種の動物を乗せて生き延びた箱舟です。

アメリカのアリゾナ大学の研究チームによると、月の地下トンネルや洞窟に生命の種子や胞子などの保管計画を提案したとのこと。

これにより、地球が壊滅した際に遺伝物質を守ることができます。

とはいえ、ただ持っていっても保存はできず、種子は氷点下180度、幹細胞は氷点下195度まで冷却して保存する必要があります。

ここまで下げると、金属が凍結したり冷間圧接が起きる場合もあり、冷凍ロボット技術の発展がカギとなるようです。

ツイッターでの反応

ツイッターで大きな話題となっていましたので、一部をご紹介しますね。

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豆知識・雑学

Posted by 4ZzLrzVf